ディスクリプション

人付き合いが苦手で、早く帰ってオナニーがしたい――そればかり考えていた紗奈。親戚の集まりで声をかけてきたのは、初対面の「従姉の夫」。他人同然のはずなのに、既婚者なのに……背徳感と戸惑いの中、快楽だけが鮮明に刻まれていく。気づけば紗奈の身体は、彼の手に何度も震わされていた。